津山洋学資料館
住所 | 津山市西新町5 |
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電話番号 | 0868-23-3324 |
URL | http://www.tsuyama-yougaku.jp/ |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) 休日:月曜日(祝祭日の場合はその翌日)、祝祭日の翌日・12/29~1/3 入館料: 300円(一般)、200円(高校・大学生)、200円(65歳以上)※30名以上の団体料金あり |
紹介
幕末から明治初期にかけて、津山藩は優れた洋学者を輩出しました。
この資料館には、西洋の内科医学を初めて紹介した宇田川玄随(うだがわげんすい)や、幕末の対米露交渉に活躍した箕作阮甫(みつくりげんぽ)など、津山ゆかりの蘭学者らの資料を展示しています。
「解体新書」の初版本のほか、精巧な木製の骨格標本(レプリカ)は目を見張ります。 ホールと展示室の平面は、五角形を基本として、それを巧みに組み合わせた形であり、「津山洋学五峰」をモチーフとしています。
常設展示は大きく3つの部屋に分かれていて、「人体に隠された科学への扉」「世界へと開かれていく眼」「日本の近代化と津山の洋学者」のテーマで、時代を追って津山の洋学が理解できます。
アクセス情報
中国自動車道津山ICから車で約10分、JR津山駅から徒歩約25分
駐車場
6台
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